老後の計画たてたってその通りになんていかない

所有の住宅を払い終わって、

リフォームの準備もできていて、

夫婦だけの生活なら年金でまかなえて、

病院代や、親戚にかかる費用、

そして、いずれ入るかもしれない

施設にかかる費用も用意ができて、

多少の贅沢もたまにして、

そして簡素な葬儀費用もすませる。

 

こんな人、いるのだろうか。

きっと、結構いるのかもしれない。

みんな本当の事は言わないから

私の耳に入る言葉は

 年金ではくらせない。

 貯金なんてない。

そんな事ばかりだけど、それは私が信じすぎているだけだろうか。

 

テスト前に、

「なんも勉強してない。赤点だ。どうしよう」

そんな言葉を信じて、自分と同じだと安心して

結局大きく差をつけられたあの頃と

実は同じかもしれない。 

 

私自身は年金だけでは、とても生きていけない。

だから、これから稼ぐべく、今奮闘している。

だから、これからのその労働?に大きく左右をされるけど、

なんとか、65歳まではやっていきたいと思うし、

体とやる気次第で、70歳までは働く意思は持っている。

 

けれど、この5年~10年でなにか大きな飛躍があるか

宝くじにでも当たらない限り(買ってないけど)

これで安泰!という事にはないそうにもない。

それでいて、今の健康状態では

この先、しばらくは生きそうである。

 

半月くらい前に、突然娘から問われた(LINEで)

 

これから先の希望は何かあるの?

一緒に住みたいとか、一人でいたいとか

 

困惑した。

 

どうやら、今、戸建ての話が出ていて

私がどう考えているのか、また、私をどうするのか。

そんな事が夫婦の話題になっていたようだ。

そんな年齢になったんだな。

改めて思った。

 

娘夫婦は、二人とも、ある医療系の国家資格をもっているので

いずれ独立開業の計画がある(らしい)

そこが開業したら、私を

受付・会計・掃除・経理に使ってほしいとは言ってある。

(これは本気だけど、立地が遠すぎる)

 

娘の夫君は家業をもっている家の三男で、

家業も長男、次男が継ぐ予定だ。

ご両親の面倒も今のところは兄と考えているようだ。

何かあったら見る事もあるとは言っているが。

 

老後の事は考えていたけど、

降ってわいた話に、動揺した。

それは、絶対に一人で生きていくという

確固たる信念が私にはないからだ。

ないというより、それは無理だという思いがあるからだ。

それを見越されるのがイヤで、

あっさりと返答をした。

 

65歳までは、ここで一人で暮らす。

それからの事は、まだ未定。

 

これが本当の気持ち。

同居をするにしても、しないにしても

これから先、娘家族には必ず世話にはなる。

私では手続きができない事や、保証の事もある。

 

あまりゆっくりは考えてもいられないかもしれない。

 

唐突ではあったけど、

嬉しくもあった。 正直な気持ちだ。