子・孫・ひ孫・玄孫 …

その次は「来孫(らいそん)」 ここまでは知っていた。

そしてその次は

 昆孫(こんそん)

 仍孫 (じょうそん)

 雲孫(うんそん)

と、続くらしい。

 

今日、娘からLINEからきて、

昨日私の母方系のお墓参りに行ってきたそうだ。

私たちは離れているけど、同じ市内。

けれど、お盆を一緒に過ごす習慣はない。

娘は結婚した先の家のお墓に行って、

時間を見て、行けるときには私の方に行く。

 

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今年、母方のお墓は、引っ越しをした。

むかーし昔からの古い墓地で、

今や過疎地で、お参りも不便なので

墓守をする長男系のいる札幌に越してきた。

コロナで作業がずれたけど、

7月には墓じまいも役所の届けも全部済ませた旨の

手紙を親戚にいただいていた。

 

嫁に出た娘(母)だから、本来なら実家のお墓には

入らないのが筋なんだろうけど

行くあてのない母は、本人が頼んだわけでもないのに

親戚の恩情で実家のお墓に入れてもらっている。

引っ越す話を聞いたときに、私は一応恐るおそる聞いた。

「うちの母も一緒に連れていってもらえるのですか?」

「大丈夫だよ」

ありがたい。本当にありがたい。

 

ところで、それほどありがたいのに、

当の私はお盆にはお参りに行かない。

昔は行ったけど、30年は行っていないと思う(お盆に)

お盆には行かないけど、それ以外の

本命日や、私たちの何かの節目の時には

報告に出向いていた。

だから、今年もこのままお盆には行かない。

でも、新しいお墓を見がてら

8月のうちには行こうかと思っている。

 

ところで。 来孫以降の事。

 

娘からお参りに行ったと連絡をうけたときに、

お墓の中の人たちは

「あなた、だれ?」

「誰の、なに?」

って、状態だっただろうなぁって思わず想像して笑った。

ご先祖をのぞけば、お墓には8名入っているが

私がいなければ、私の母すら娘を知らない。

(正確にはお参りをしていたから知っているんだけど

結婚して、旦那様がいて、子どもを連れてという

シチュエーションがわからないと思う)

少し、小さな騒ぎがおこったかと思ったら、可笑しかった。

 

で、その時に、思ったのが、

私の祖父母からみて、私の孫は「玄孫」だな。

そして、いつか私の孫に子供ができたら「来孫」なんだな。

(そもそも私にとっても、ひ孫にあたる)

今は来孫をもつ人もきっと多いだろうな。

その次って人だっているかもしれない。

という事で、来孫以降を調べた次第。

20歳で次次と誕生したら、100歳で来孫にあたる。

2007年に生まれた人は、107歳まで寿命が延びているとの

統計があるらしいので、

そうすると、「昆孫」だってたくさんいるかもしれない。

 

そして、私にとって、誰がひ孫にあたり、玄孫にあたり

来孫にあたり、昆孫になるのか。

そんな事を考えていたら、頭の中がジーンとしてくる。

感動ではなくて、麻痺してくる。

 

こんな、頭がジーンとするような想像が私は好きだ。

宇宙には果てがない。

果てがないなんてこと、ありえない。

でも、果てがあっても、それで終わりである事がわからない。

そして、ジーンとしてくる。

 

お盆なのに、お迎えもお見送りもせず、

こんな事で頭を痺れさせているなんて、

ご先祖さまには言えない。

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