友だちとの話

つまらない話ですが、良かったら読んでください。

本当につまらないけど(笑)

 

中学からの親友がいます。

家庭中心の生活をし、子育てを頑張って

子どもを送り出して

そして私たちは友だちとして復活をした。

彼女は3年ほどOL生活をしたのちに

看護学校に行き、看護師になった。

以降、産休以外ではずっと働いている。

今はデイサービスで介護の仕事をしている(看護師として)

看護師として、人に尽くす姿勢が強くて

私はとても彼女を尊敬している。

 

私は小学校5年の時の転校生だったので

他のクラスの生徒をあまり知らなくて

中学に入ってから初めて彼女を認識した。

その時の事をよく覚えている。

クラスは違ったので、話をした事はまだなかった。

でも、私の中で、この人は特別だと思った。

何故かというと、彼女の顔がとても可愛かったからだ。

 

中2になって、初めて彼女と同じクラスになった。

初めて会話をした。

すごく人気があったので(男女共に)

友だちになれて嬉しかった。

 

それからは、仲良くしながらケンカもしながら

艱難辛苦(笑)を乗り越えての友情を育んだ。

 

高校も同じ高校に通って、お互いに部活が忙しくなって

少し距離ができたような感じもしたけど

いつまでも彼女は特別な存在だった。

 

高校の時に私は母親を亡くし、

タガがはずれたようになり、

彼女に言わせれば私が「グレた」ようで

ずいぶん心配もされ、怒られたりもした。

 

卒業後、彼女は田舎に残り、私は札幌にでた。

3月の残雪の駅で、見送りに来た友だちの中に

もちろん彼女はいた。

汽車の扉のところで泣いていた彼女を今でも思い出す事ができる。

 

それからはお互いの人生が大きく前進していった。

(前進だったか、後進だったか・笑)

友情はいつか消える事が多いけれど

きっと、彼女とはいつまでもつながるだろうと思っていた。

 

そして、その通りとなっている。

このまま、どちらかが消えるまで

きっと、彼女は特別な人で居続けると思う。

 

3月12日、彼女は60歳の誕生日を迎えた。

私は9月に還暦になっている。

ささかやでも60歳のお祝いをする予定だった。

彼女の実家での介護や姉妹の病気の事があって

ここしばらくは連絡を控えていた。

少し病気が快復してきたようで、

2月から連絡がくるようになった。

 

じゃ、3月には会おう。

お祝いしよう。

 

楽しみにしていた。

 

だけど…だけど…だけど。

コロナでしょ。

 

イマイチ大人になれない私は地団駄を踏みたい(笑)

 

場所を選べば、食事もできるだろうけど

彼女の仕事がデイサービスで、一人でも感染者がでたら

施設は閉鎖される。

リスクのある事は絶対に避けないといけない。

外出の自粛がゆるくなったとしても

感染しない保証はないし、私が感染者でない保証もどこにもない。

 

だから、コロナがうらめしい(笑)

 

まだ先になりそうだけど

こっそりと何か赤い物を身に着けて

お祝いしよう。

f:id:kokiakj:20200820204926p:plain