自分のオーラ(生気)を感じたたったひとつの出来事

スピリチュアルやオーラは信じますか?

私は、一昔前の「オーラの泉」の熱心なファンでした。

でも、そこには信じるとか信じないとはなくて、

ただ面白い、って感覚です。

 

人には見えないものが見えると言ったり、

それはまやかしだ!詐欺!だという周囲の認識者が騒いだり、

誰も行ったことの世界のことで

キャンキャン言うのは(それを見るのは)苦手です。

「信じる信じないはあなた次第です」

つまり、どっちでもいいです(笑)

 

さて。

そんな私がこれまでの人生で、たった一度

自分から生気が抜けるというか感情の炎?が色となり

身体からボワーっと上昇したことがあります。

※いや、実際はぬけても、上昇してもいませんよ(笑)

 

その出来事とは、今から17年くらい前の秋。

愛犬(ゴールデンレトリバー成犬)との夜の散歩中のこと。

 

近所の住宅街をいつものようにテクテクと歩いていたところ、

道路の向かい側を自転車に乗った少年(高校生くらい)が

急に方向を変えて、私たちに向かって自転車をすすめてきた。

お互いの進行方向をそのまま進むと、おそらくはぶつかってしまう。

でも、速度は特に早くもなく、

その運転が危険を感じたわけではない。

 

でも、私はその時に何故か思った。

「刺される…!」と。

その為に、こんなワケのわからない方向転換をしたのだ。と。

大型犬といっても、ゴールデンレトリバーは優しい犬種で、

飼い主が襲われても、人に牙をむくという行為はしないに違いない。

もっと言えば、何かあったときには(山で熊に遭遇とか)

私がこの子の盾になって救わなければ…

という気持ちでいた。

 

道路幅は5〜6メートル。

少年の自転車がこちらに近づいてきているその時。

 

私の首元。

襟をたてたジャンパーの首からすごい熱が上昇したのを感じた。

強烈な恐怖がオーラとなって、私の熱を上げたのだ。

色があったワケではないから、色はわからないけど。

もし、オーラの見える〇原啓之さんなら

「黒の混ざった赤」

なんて表現をされたかもしれない。

 

それほどの一瞬の恐怖だった。

おそらく、刺されるとか、襲われるとかの危険を感じたのは

人生、あの1回きりだ。

 

生命の危機を感じるほどの恐怖を感じると

あんな風に生命体としての反応になるんだな。

そう思った。

 

何故、刺される!なんて思ったのだろう。

きっと、それは、私ならば、

あんな方向転換をしないからに違いない。

(升目に添って歩くような性格だから)

 

もちろん私たちは刺されても、襲われてもいない。

きっと少年は、数秒の間、仁王立ちで自分を睨む

母親くらいのオバサンに

逆に恐怖を感じたかもしれない。

 

彼はただ斜めに走り、自分の家に自転車を停めた。

 

これがたった一度のオーラを感じた瞬間です。

だから、私はオーラを否定することが出来ないのです。