リストラ・倒産・派遣切りなどで失業された方へ 国民健康保険料を軽減します

いきなり堅いタイトルですが、

私が先日、区役所でいただいてきた書面のタイトルです。

私が多分、とびきり世間知らずなんだろうと思いますが、

同じくらいに知らない方、知る機会のないかたがおられるだろうと

今日は少し内容を書きます。

表や、例をだすとわかりやすいとは思うけど

そうなると大がかりなので、おおまかで大雑把になりますが

そこはご勘弁を。

 

要は、解雇や倒産など、自分の意思とは関係なく失業した人は

協会けんぽなどの任意継続や、そのままの国保に切り替えるまえに

役所で自分の失業の内容や身分を伝え、

軽減の対象者ではないかと是非確認してみてください。

おそらくはかなりの金額の差額が発生するだろうと思います。

 

今回のいきさつを説明します。

 

ハローワークには月に一度「認定日」というのがあって、

ひと月に最低2回の「活動の実績」を書き込んで提出し、

認定をうけ、支給をうけるという事です。

同じ庁舎の中の「相談員」の方に職業相談をすると

それも実績になるので、認定日の認定を終えた足で

そのまま相談をする人も多いと思います(再び行かなくて良いから)

私もそのように、認定のあとに相談窓口に寄りました。

 

気になる求人票をもって相談員さんと面談。

結局その求人は内容の確認のみで終わりました。

その際に、社会保険に入った場合の試算をしてくれました。

その時に、給与が多くなくてもそれなりに社会保険料がかかるので

やっぱり高いですねぇって事になり、

今現在はどうしているのか、の話になりました。

 

私は退職日の翌日には、健康保険と国民年金の手続きをすませています。

健康保険は協会けんぽで任意継続。

年金は残りが2回分だったので2回分を納めて完了。

もちろん健保は前年の収入を参考に翌年の額も考慮して

任意継続の方が安くなるのを確認して協会けんぽに出向き

手続きを済ませました。

それで2019年7月分から2020年の3月分まで納めています。

協会けんぽも十分高額だけど、国保はもっと高い。

もう、その高い金額を納めるしかないのだと思っていました。

 

そんな話を窓口でしていたら(ボヤいていたら)

相談員の方が(70近い男性)

解雇でしょ? 解雇だったら軽減されるはずだよ。

そう言って、ハローワークのしおりを出して

ほら、多分ここ、該当しているよ。

区役所に行って、該当していないか確認してごらん。

 

そんな事を言われて、いきなり色めきたったワケです。

文章を読むと、自分でも該当している事がわかったので、

その日のうちに区役所に行ってきました。

 

結論は「該当」でした。

雇用保険の受給資格証も持参していたので、その場で

試算までしてくれました。

雇用保険受給資格者証の離職理由が11,12,21,22,31,32,23,33,34が該当)

 

これを知らないと、私は今後来年の6月分まで54万円ほどを

支払っていたはずです。

それが、この軽減を使うと概算で13万円ほどの納付になります。

 

差額41万円ですよ! デカすぎでしょ(笑)

 

すでに納めてしまった分も、20万ほど多く納めてしまったけど

それはもう取り返しができないので、潔く泣きながら(笑)諦めました。

 

退職をした会社から、今回の軽減の案内は特になく

それ以外の書類や手続きはとても親切に詳しく案内してくれたので

担当の方も知らないのではないかと想像です。

区役所の方には、今まで行った役所関係で誰も教えてくれなかった事、

知る機会もなかった事を言うと、

僕らも切り替えの手続きにいらしたお客さんに

どのように辞めたのか、自主退職か解雇なのかという事は

なかなか聞くことは出来ないです… と仰っていました。

そうでしょうね。もし解雇だって事になったら

………になって、会話が止まってしまいますよね。

しのびない…(笑)

 

まとめます。

 

まず、気の早い手続きはやめて、

まず、会社からの離職票が届いたら、それをもって

ハロワークでの手続きをする。

そうすると、資格者証ができるので

内容確認の上、上記の離職理由の番号を確認し

それをもって役所の「保険課」に出向く。

発行されている源泉徴収票も持ってね。

普通退職の場合、ほとんどは任意継続のほうが

金額が安くなるような気がするけど、

早まらないでね。戻ってこないから。

 

まずは、相談しましょう。

解雇や倒産では、その時点で明るい未来は見えていないから

なんでも相談してみましょう。

自分の知っている事なんてたかがしれている。

とくに私は。

 

誰かのお役に立てたら幸いです。