それぞれの事情 カラスに襲われました

今朝、2羽のカラスに襲われました。

これまでも、数回威嚇飛行を受けたことはあるけど

今日ほど明確に襲われたのは初めてです。

 

距離にして、10メートル強くらいかな。

爪で頭をもまれた(笑)のは、多分10回くらい。

帽子やかつらなら簡単に持っていかれた程度です。

 

近所にある評判のパン屋さんに自転車で行く途中

公園のふちを通り、朝から20人くらいでゲートボールの練習をしている

ご年配者の集団を横目に

 ここは、ゲートボールやパークゴルフの練習してもいい場所なのかなぁ…?

なんて思いながら道路を横切るさいに

2羽のカラスが近くに飛んできたのはわかっていました。

1羽が私の自転車の前に着地したと思ったら

ガァーガァー啼きながらもう一羽が頭に爪をたててきました。

 

とっさに思ったのは、そりゃ、何かの間違いだろ⁉ って事。

すぐに人違いだってわかるだろ⁉

と、自分でもよくわからない言葉(笑)

 

カラスは距離で10メートル、時間では30秒くらい? もっと短いかな。

その間に2羽が入れ替わり、攻撃を繰り返してきました。

 

ちょっと離れた所から

「怖いわねぇ」と聞こえる。

私はいつまで襲ってくるのかという恐怖と

襲われて、人に見られている事に辱しめを感じていた。

 

少し前に散歩のおじいさんがいたので、

襲われながらも走っていたら、

カラスがすっといなくなった。

 

おじいさんもビックリしていたけど

多分、逃げる事も出来なかったのだと思う。

おじいさんの顔がこわばっていたから。

私がこわばっているおじいさんに行った言葉

「この黒いシャツがダメなんですかね?」

 

この黒いTシャツの事は襲われているあの瞬間

走馬灯(笑)の思考の中で一番強く思っていた事。

もう、黒のTシャツを着て公園の横を通るのはやめよう!

そういう結論になっていた。

 

少し離れた所でヤクルトさんがこっちを見て止まっていた。

70くらいと思しきヤクルトさんも凍り付いていた。

そのヤクルトさんが、「大丈夫?」と声をかけてくれた。

私は、もう難が去ったと思っていたので、

笑いながら「やっぱりTシャツですかね?」と返した。

 

ヤクルトさんの話では、私が通ってきた公園の近くに

カラスの死骸があったらしいとの事。

ヤクルトさんが、あれはカラスの死骸に見えるから

そこを通らないようにと今日は歩いていたし、

通る人が何人か襲われているのを見た。と。

 

一瞬だけ通った道路にカラスの死骸があったなんて

まったく気がついていない。

まして、カラスが街中で死んでいる状況を見た事がない。

それが本当にカラスの死骸なのであれば

今日のうちに保健所が回収にくるのかな?

またあのカラスに襲われるのだろうか。

そんな事を考えた。

 

私はカラスが嫌いではないし、カラスも食べる物がちゃんとあったらいいのにって

普段から思っている。

何もない時、カラスが大人しい時には、私は気配を消して横を通る。

大げさだけど、共存は大切だと思っている。

 

今日のカラスの事情。

仲間の死骸を守っている。

自分たちの仲間に近寄るな。

 

そんな事なんでしょう。

 

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本文とはなんら関係ありません。

近所のスーパーによく止まっている、おっとりのふとっちょさんです。