突然の無職

あと2ヶ月で失業することになりました。

今年が丁度定年で、それでもこのままこの会社で

給与が激下がりしても延長するつもりでいたけど(長くて5年)

突然営業拠点の閉鎖がきまり、会社都合の退職となりました。

 

部門としての成績はずっと芳しくなくて、危ないなぁっていうのは

もう数年前から思っていたけど、やっぱりいざとなると

「まさか!」って思ってしまった。

 

でも、内容はよくわかっているし、自分にも大きな責任があるから

ごねるつもりも一切ないし、むしろ聞いた翌日にはスッキリ感もあった。

 

スッキリ感はあったものの、この通告を受けたのはひと月も前。

それからしばらくは、毎朝「夢ではないこと」の確認を心でしていた。

あぁ、やっぱり本当なんだなぁ。

 

一番先に思ったのは、組織から離れることの不安。

この会社でお世話になったのは34年と数か月。割と長い。

イロイロ問題や不満があっても、組織の中は安心があった。

それに気づかずにいたけど、後ろ盾がなくなるって思うと

途端にものすごーく不安になった。

組織ってありがたいんだなぁ…ってしみじみ思った。

そして、もちろん、これからどうやって生活の糧を得たらいいのだろう

……。そこがやっぱり大きかった。

 

なんとなく、ふわふわしていて、現実と向き合わないといけないのに

逃避をしていたこのひと月あまり。

人並みに悩んだ末の今の心境は…

 

 

意外にワクワク(笑)

 

不安ばかり考えてもしょうがないし、とりあえず会社都合だから

しばらくは職探しも出来るし。

その後のアテは何もないけど。とりたてて手に職もないし。

八方ふさがりの気もするけど、でも、予定になかった「時間」ができた。

きっと、こうなっていなかったら、この先も会社と家の往復を繰り返す

5年間を迎える事だったと思う。

そして、くたびれて、それからは時間を満喫できなかったかもしれない。

 

だから、これで良かったと思うし、今から「閉鎖取り消し」って万一言われても

このワクワク感を手放せないと思う。

あぁ、今はこれで良かったんだな、きっと。

幸い、私にはずっとやりたかった事があるので

それに時間を費やすことができる。

そう思うとワクワクする。

それからの事は、それから考える。

 

最初に「あと2ヶ月」って書いたけど、

今月いっぱいで終わらせて、あとは有休をいただくつもりでいるので、

とりあえず近場日帰り温泉巡りでしようかと思います。

楽しみ楽しみ。