忘れていた270円

昨日、引き出しの整理をしていたら、忘れていた270円が出てきました。

 

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つくづく、270万円だったら良かったのに

いや、27万円でも良かったのに…(笑)

 

家系図を含めて、自分に何かあった時のために

娘への書置きを書き終えて、証書などの保管場所をしるして

引き出しにしまいました。

その際に引き出し3段の整理をしたんだけど

半分以上は既に必要のない書類やレシートばかりでした。

その中に上の「270円」がひょっこり出てきました。

 

100円札は「板垣退助」さんで、

私が小学校の時分には、活躍をされていた紙幣です。

お年玉もこのお札だったので、お年玉袋は軽くて薄かったです。

でも、これはその頃にもらったお札ではなくて

紙幣のジグソーパズルを買った時に、オマケとしていただいた物です。

そしてもう一つは10円玉。

 

すいぶんと年季の入って硬貨だけど、これはいわゆる「ギザ10」です。

ほんのひとときギザをよっこしていた時期があって

その保管を忘れていました。

ギザ10は自動販売機では認識されなんですよね。

銀行のATMはどうかなぁ。試したことはないけど。

 

実は、このギザ10って、自分の生まれる前の硬貨なんです。

ギザ10が実際に何年から何年かは知らないけど

確実に私の生まれる前の硬貨なんです。

そう思うと、なんか特別な感じがして

ついついよせてしまいます。

だって、60年以上前ですよ。

働くよね〜 すごいよね。

何億、何十億の人の手をとおり、財布をとおり

戦後の貧しい時代から、今の飽食の時代にまだ流通している。

しかも、私より年上…。

なんか、残しておきたかったんですよ(笑)

 

この270円はいつかは私の手元から消える日がくると思うけど、

今は、そっとまた、引き出しに戻っています。