読み書きができて、四則演算ができるということ。

私は読み書きができて、四則演算ができます。

英語もほんの少しですがわかります。

ローマ字は完璧です。

ついでにソロバンもできます。足し算と引き算ですが。

 

読み書きができて、四則演算ができる事をありがたく思っています。

その教育を与えてくれた親と環境に感謝をしています。

そして、私はスゴイ!って思います(笑) ← 言わせておいて(笑)

 

今日、ある記事で、親の学歴(性別)の偏重で自分が思ったような教育を

受けられずに人生を悔いている。そして今、自分の娘が同じ女性でありながら

しっかりとした教育を受け、母の自分では考えられないほどの企業に

就活のエントリーをしていることに、喜びよりも自分との格差に愕然としていて

また更に自分の不遇を嘆いている内容でした。

筆者も今の娘と同じ境遇にいたら、人生はどんなに変わっていたのだろうって。

どれほど輝いていたのだろうって。

 

でも、その人は女性には学歴は不要と思う母親を持ちながらも、自宅から

通える国立の大学を出ている人でした。

就活では苦労をしたようです。就職試験さえも受けられない事が多くて

結婚も、経済的に有利な条件で決めたようです。

だから、自分の成しえなかった思いを子供に託して、進学をさせて

就職をさせる。

自分の時とは違って、やはり進みたい大学に行けば、その先の将来も

ずいぶんと違うのね… って思ったようです。

 

その方も50代です。私も50代です。

私の世代でも、家の都合で中学を卒業してすぐに就職をした人は少しですがいます。

親が亡くなって、下の兄弟を進学させるために、高校を退学した同級生もいます。

私自身も、大学に進学をしたかったけど、経済的にはとても行ける状態ではないので

当たり前に就職を選びました。

 

でも、なんの後悔もない。

むしろ、高校を出してもらったことに大きな感謝をしている。

基礎的な教育を与えてくれたことと、恋や、友情に悩み苦しみ

時に箸が転げても可笑しくて笑った青春時代を与えてくれた事に

心底感謝している。

もっと、チャンスを与えてもらったのに、自分の描いた人生のコースと

違ったばかりに、いつまでもマイナスな思いを抱きつづけている人が

いて、勿体ないなぁって思います。

いつだって人生って自分次第でしょ。

 

だから私はいつも思っている。

読み書きができて、四則演算ができて、自分ってスゴイって。

ありがとうって。