地震から日常が戻ってきた。はじまりはここから。

震源地を除くと、北海道の多くは日常をとり戻しています。
手に入りにくかった食品も、多くは売り場に出るようになりました。
でも、コンビニは復活にまだまだほど遠い感じです。
独自の流通なんでしょうね。
でも、コンビニの復活は長い目でみます。
何度も言ったけど、コンビニの地震の際の対応には
心から感謝しています。
一度持った感謝の気持ちは、いつか誰かに使いたいと思います。

 

昨日、苫小牧のイオンショッピングセンターに行ってきました。
札幌から下道でおよそ2時間です。

 

仙台の同僚が災害見舞という事で、フェリーで苫小牧に来てくれたから
札幌まで来てもらうのは申し訳ないので、出向いたわけです。
東北の震災の時に生活物資を工面したお礼だと思います。
もう、こっちはほとんどの物が手に入るから大丈夫だよって
言ったんだけど、行くから!ってことで苫小牧で再会しました。

 

イオン自体は、2階のすべてが丁度クリアランスのようで
1階部分だけの営業だけど、ほとんど何も変わりのない状態。
食品売り場も、棚の部分部分がごっそり欠品しているところが
たまにあるくらいで、ほとんど平常に戻っている。

 

彼女が箱いっぱいに食品を詰めて持ってきてくれた物資は
その売り場にはすべて売っていた。
なんか、逆に申し訳ない感じがして苦笑い(笑)

 

今回の地震の事を話し、そして会社の事を話し。
定年間近の私と違い、一回り下の彼女にはこれからの会社の事は
これからの生活に大きく響く。
向上心のある彼女が、会社の事を別の角度で見てみたい、勉強がしたい。
でも、その環境が与えられないと言っていたので、
是非やってよ。そう考えているなら、行動すべき。
そんな話をしてきました。

 

夕方のフェリーで仙台に帰るので、16時半頃にイオンで別れました。
7年前に大きな災害を乗り越えてきた経験者に
今度は私たちが助けられる。
日常はそんなふうにつながっているんだと改めて思った。

 

今何よりも優先するのは、災害の備え。
道民はそれが足りていないから、はじまりはここからです。

 

ありがとうの一日でした。