音叉はもう使えない

ずっと長いこと、音合わせは音叉を使っていました。
5弦音叉で合わせて、そこから1弦ずつ合わせていく。
それを当たり前にやっていたので、
自分は絶対にチューナーには逃げない!!と一人で誓っていました。

 

ところが!
ある時(3年位まえ)音叉でAの音が拾えなくなりました。
高校時代は吹奏楽部にいて、音合わせは練習の基本だったので
音を合わせることは、むしろ得意としていたのに
弦交換のあとの音合わせがなかなかできなくて…。

多分、耳が相当に衰えているのでしょうね。

あまり弦を閉めたり緩めたりして、切れそうになっても怖いので
観念して、チューナーを使うようになりました。
チューナーに屈したワケです(泣)

 

でも! 便利ですねぇ。賢い!っていうより、耳がいい!
今では当たり前にギターにいつもくっついています。
でも、最終的な調整はやはり自分の耳でしますけどね。

 

耳と言えば、数年前に深夜の公園の若者のたむろを防ぐために
モスキート音を流して対策をしていたニュースをやっていました。
あの音。
私はほとんど(多分、まったく)聞こえません。

耳って、普段聞こえているから、歳をとっている感覚がありません。
でも、生活に支障が出ない程度に、確実に老いているんですね。

せっかく、いいモノが出来ているのだから、
頑固なつまらないポリシーは捨てて、どんどん使ってみてもいいかなぁ
…って思うようになりました。

今日もチューナーのお世話になりました。
ありがとうね。