白いギター

中学の頃、白いギターが流行っていました。
友達も白いギターを持っていました(弾かないし、弾けないのに何故か)
当時、テレビジョッキー(日曜のテレビ番組)の
「奇人変人コーナー」で素人の出演者がよほど面白かったときに
賞品として白いギターが進呈されていました。

うらやましかったです(笑) 欲しかったです。

白いギターをケース無しのハダカのまま、ベルボトムジーンズをはいて
持ち歩くとカッコよかった時代です。しかも長髪。
時代っておもしろい。

 

ギターにチューニングが必要だと知ったのはいつだっただろう。
コードで弾くようになってからでしょうね。
それまでは、音が鳴ることだけで満足だったから。
ジャカジャカ適当に自分なりのリズムでかき鳴らしていたら
音も変だし、リズムも変だ。調子が狂うと友人に言われました。
雑音だったんでしょうね。

 

友達の使わない白いギターをしばらく借りて
そこから初めて少しずつ練習をしました。
一番の難関は「音がならない」ということ。
だから強く弦を押さえようとしても、
指が痛くて押さえられない(泣)
痛くて、息をかける事もできなかった。

そんな痛い思いをしながら、最初に覚えたコードはEmでした。
(だいたいそうですよね、きっと・笑)
それからAmですね。だから暗い(笑)

 

私が一番最初に弾いた曲は、あいざき進也さんの
「気になる17才」でした。